チューンナップワクシング

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エッジの調整

エッジの調整の中でも、ベースエッジビベリングは滑走面側のエッジに回転しやすい角度を付けることです。角度は滑走面の形状やスノーボーダ ーの体格、技術、種目、コースコンディションなどによって異なり、スノーボードの性能を引き出すための重要な作業です。

ベースエッジビベリング

サイドエッジビベリングはエッジに角度を付けることで、エッジグリップが増し、シャープな回転を得る為に行います。角度は、スノーボーダーの体 格・技術・種目・コンディションなどによって異なります。大きな角度を付けると操作が難しくなるので、自分に合った最適な角度を付けて下さい。

ケバ取り

滑走面には細かいケバが立っている場合があります。
どうしても短時間でケバを取りたいという時の対応方法です。

滑走面の焼き付け防止のため、ワクシングペーパーをアイロンと滑走面の間に挟んで、ワクシングして下さい。
またアイロンの温度は、各ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定して下さい。

ケバ取り

滑走面のクリーニング

買ったばかりのボードはもちろん、使用したボードの滑走面には目に見えないゴミや汚れが付着しているものです。
汚れやゴミ・古いワックスが付着していると、滑走性能を低下させるので、滑走面の汚れを完全に取り除きましょう。

滑走面の焼き付け防止のため、ワクシングペーパーをアイロンと滑走面の間に挟んで、ワクシングして下さい。
またアイロンの温度は、各ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定して下さい。

滑走面のクリーニング

ベースワクシング

SSFシリーズに含まれているフッ素は、滑走面に浸透しません。そのため、ベースとなるフッ素を含まないパラフィンワックス(EXTRABASE GREEN/BLUE/VIOLET/PINK)が十分滑走面に吸収されていないと、フッ素を含んだワックス(SSFシリーズ)は強く定着できません。 高い滑走性を持った滑走ワックスの性能を十分に引き出すためには、必ずベースワックスのワクシングを行う事が必要です。

滑走面の焼き付け防止のため、ワクシングペーパーをアイロンと滑走面の間に挟んで、ワクシングして下さい。
またアイロンの温度は、各ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定して下さい。

シーズン前の準備として行うベースワクシング

新しいボード、ストーングラインディングを行った後のボードは滑走面にワックスが全く入っていない状態です。また、1シーズンを通して滑るボードで楽しむ ためには、滑走面を仕上げておく事が大切です。そこで、シーズン前や新しい滑走面に下記の手順でワクシングを行う事により、滑走面にベース(パラフィ ン)ワックスを浸透させ滑走面を完璧な状態にし、滑るボードに仕上げる事ができます。
※ワクシングの手順は「04-3」の通りです。

ベースワクシング

シーズン中のベースワクシング

シーズン中のベースワクシングは、使用するトップワックス(SSFシリーズ)に合わせて行います。 トップワックスと同じ色のベースワックスを1回塗ってから、トップワクシングをして下さい。※ワクシングの手順は「04-3」の通りです。

ベースワクシング

手順(塗り方)

手順(塗り方)

トップ(滑走)ワクシング

SSFシリーズ(滑走ワックス)を塗布する前に、雪質に合ったEXTRA BASEシリーズ(GREEN/BLUE/VIOLET/PINK)のいずれか のワックスを、下記のチャート表を参考に選択し塗布すれば最大限の効果が得られます。

滑走面の焼き付け防止のため、ワクシングペーパーをアイロンと滑走面の間に挟んで、ワクシングして下さい。
またアイロンの温度は、各ワックスを溶かした時に、アイロンから煙が出ない程度に設定して下さい。

トップ(滑走)ワクシング

ベースバーンを防止するためのワクシング

人工雪や低温時、硬い雪の上を滑走することにより、滑走面のエッジの脇だけが白くケバ立つ状態の事をベースバーンといいます。 このベースバーンを防止するためには、次のワクシングが非常に有効な手段です。

ワクシングペーパーは使用しないで下さい。
アイロンが滑走面に貼り付く恐れがあります。

ベースバーンを防止するためのワクシング

スペシャルワクシング

スペシャルワックス(フッ素ワックス)は大会に出場する時や大会前のトレーニングに使用します。 特に湿雪時には欠かせないワックスです。

GIGA SPEEDシリーズ、Dr.FCGシリーズのフッ素ワックスは、
CHALLENGE.3~CHALLENGE.5の行程を必ず行った上で塗布して下さい。

スペシャルワクシング

リキッドタイプのフッ素ワックス使用方法

滑走前に行うこと
①雪質に合わせたベースワックスとトップワックスを塗布し、完全に滑走できる状態に仕上げてから使用します。
②他のスペシャルワックス(パウダーやソリッド)と併用すると、より高い滑走性が得られ、適応範囲も広がります。また、その効果も長持ちします。
③何回か滑走したボードに塗布する場合は、ナイロンブラシでブラッシングを行い、滑走面に付着したゴミや汚れを取り除いてから塗布して下さい。

スペシャルワクシング

ベースリペア(滑走面についたキズの修理)

滑走面にキズ(特に横方向のキズ)があると、滑走性・操作性に支障をきたすばかりではなく、ボード本体まで破損してしまう危険性もあります。
そこでチューンナップ、ワクシングの作業を行う前に、滑走面についたキズの修理を行って下さい。

サンディングを行う際、手の動きは必ず一方方向のみとして下さい。
前後に動かすとケバの発生につながります。