スタッフブログ
2015.04.01
シーズン終えて 板を保管するときは・・
まだまだ滑りに行く方も多くいらっしゃると思いますが、
滑りおさめに入る方もいることと思います。
シーズン滑り終えたあと、保管しておくときは、ワックスを塗っておいた方がいいの?
とのご質問も多くいただきます。
そのまま何も塗らずに置いていると滑走面にゴミや傷などついてしまい滑走面を痛める原因にもなってしまいます・・・。
なので、滑走面の保護のためにも、ワックスを滑走面全体に塗ったまま保管をすることが一番望ましいです。
保管の際は・・・
◆滑走面をクリーナー、またはホットクリーニングで綺麗にします。
◆「エクストラベース バイオレット」をアイロンで滑走面全体に塗り、 剥がさずに、そのまま保管します。 なぜ、バイオレットがいいの?というのは・・・ エクストラベース ピンクでは、 気温が高い時用の柔らかいワックスのため、車庫など真夏に高温になる場所での保管時にワックスが溶けてしまう恐れがあります。 エクストラベースブルーでは、寒い時用の硬いワックスとなるため、保管後に剥がしにくいので、 バイオレットが硬すぎず、柔らかすぎず 次のシーズンインは、ワックス剥がしてブラシをかけて、いつも通りの滑りに行く準備でOK!! ※バイオレットより寒い・暖かい温度帯の時は剥がした後、 そのときの雪温・気温に合ったワックスを塗ってください。 シーズン頑張ってくれたスキー・スノーボードを大切に保管して また次のシーズン大活躍してもらいましょう^^ しっかりワックスを塗ってあげると滑走面の持ちも断然違いますよ^^
ちょうど保管には適しているワックスとなります。